少々大人げない気もするのですが、間違いを放置して誤解を招きたくないので、こちらで頂いたコメントについての間違いや、認識のずれ、曖昧さ等を指摘させて頂きます。
私は、頂いたコメントで議論が進むと考えていました、貴方からも途中で「議論をする気があるのか」と苦言を頂きましたが、貴方には議論をされるお気持ちはあったのでしょうか?
というのは、
・こちらからの質問に真面目にお答えいただけないこと。(例:はぐらかさないで欲しいです。)
・曖昧なことばで、真意が読めないコメントが多いこと。(例:何を言わんとされているのでしょう)
・貴方のコメントに根拠を示さない主張や架空の前提での主張が多いこと。(例:原告の立証範囲は)
・まだ議論中の項目について、お互いの認識が一致していないのに、貴方の解釈で語られること。(例:サイクルベースあさひさんへの請求?)
・貴方の間違いを素直に認められられないこと。(例:積極的に認めた事実はない)
などから、議論というよりはコメントで貴方の主張を押し付けられたと感じています。
私が感じた具体例は、個別のコメントへの疑問や指摘でお示しします。
まず前提として、確認させてください。
自転車屋のブログにコメントを頂いたので、「知恵袋・・・」さんは自転車業界に近い方だと漠然と思っていました。
これが例えば【あさひ】というキーワードで上位に表示され、あさひで買うときは気を付けましょうという話であれば一般ユーザーへの注意喚起になり社会的に意味があると思うのですが、それが達成された際は名誉棄損や業務妨害といった問題になるでしょう。
ですから根本的な問題追及のやり方に疑問を感じるというのが私の意見です。
(163)知恵袋で回答させていただいた者です | 2018年9月20日 (木) 11時06分
他のコメントで多く(10回ほど)使われている「消費者」ではなく、顧客的意味合いの強い「ユーザー」という言葉で、区分されているので、「(163)知恵袋・・・」さんは自転車業界内でも製造より販売に近い方との想像は当たっていますか。
販売と修理を分業されている大手の販売店であっても、バルブの腐食は目にされていると思うのですが、実際に目にされたことはおありですか。
聞いたことがあるでもよろしいのですが、バルブの腐食をご存じなら、何が原因で腐食したのだろうとお考えになったことはありませんか。
バルブが腐食していない自転車(チューブ)には、スライムパンク防止剤が使われていないことに、お気づきではなかったですか?
頂いたコメントの中ではバルブ腐食の存在を認める記載は、ちょっとあいまいな記述ですが「消費者なら請求する権利がある?」が該当するでしょうか。
バルブ腐食の存在を疑われるのではなく、バルブの腐食とスライムパンク防止剤の因果関係の立証を求められるのは、当然、バルブ腐食の存在を認知されているからですね。
ところで、このような「(236)知恵袋・・・」さんの記載が在りますが、貴方の自転車のバルブは腐食していますか?
私はロードバイクにもママチャリにも乗りますが、パンク防止剤なんぞ入れません。
害しかないと思っているからです(チューブレスタイヤのシーラントを除く)。
(236)知恵袋で回答させていただいた者です | 2018年9月20日 (木) 01時03分
貴方の自転車のバルブは腐食していないと思いますが、貴方がご存じの腐食したバルブが付いていた自転車には、パンク防止剤が使われていませんでしたか?
当店の記憶に頼った記述でしたが、
「スライムパンク防止剤がバルブ腐食を起こすという科学的な根拠を示せ。
サイクルベースあさひは被告で、腐食を言い立てる当店が原告だから、挙証責任は当店にある。」
とのご指摘を頂きました。
命題としては、求める理由も、求められた内容も理にかなったものでは有りませんでした。
民法を根拠にする理由の説明がないこと。
訴訟の場でも科学的な証明を求められていないこと。