あさひさんは因果関係を認めたのか?記事で
「否定できない=二重否定で肯定と勘違いする人もいますが、一般的な日本語としてはどちらかハッキリしない様を表すときに使う表現です。」
と「知恵袋・・・さんが言うことのほうが筋が通っているように見えます」とのコメントを頂きました。
あさひさんの回答中で使われている否定できないという表現が二重否定の用法で使われていると、説明しきれるだけの論理を展開できませんので、コメントのご指摘を尊重し、被害低減プロジェクトサイト中のあさひさんがスライムパンク防止剤がバルブを腐食すると認めたとの文言は
「可能性を否定できないといわれた」との表現に訂正しました。
私にとっては「否定できない=二重否定で肯定」なので大きな意味の違いは有りません。
でも読んでくださる方にあいまいな表現を残したくないので、何とか認めたとの意味だと説明できる方法を探し中です。
「パンク防止剤に水分が含まれている以上、金属の腐食原因になる可能性は否定できません。しかしながら、先述の通りバルブコアが腐食するよりも 早期にセット交換に至りますので、日常的にご利用いただいても、何ら問題 無い商品と考えております。」
の文章から修飾を除いて
「パンク防止剤に水分が含まれている以上、金属の腐食原因になる可能性は否定できません。
しかしながら、日常的にご利用いただいても、何ら問題 無い商品と考えております。」
「パンク防止剤に水分が含まれている以上、金属の腐食原因になる可能性は否定できません。
しかし、何ら問題 無い商品と考えております。」
単純化したり、
可能性を否定できない=疑わしいけど確定する材料はない
「パンク防止剤に水分が含まれている以上、金属の腐食原因であることは疑わしいけど確定する材料は有りません。
しかし、何ら問題 無い商品と考えております。」
のように置き換えてみたりして、突破口が無いか模索中です。
あまり文章をいじくるのは、良くないと思いますよ。
最後にまとめた
「パンク防止剤に水分が含まれている以上、金属の腐食原因であることは疑わしいけど確定する材料は有りません。
しかし、何ら問題 無い商品と考えております。」
では、問題無い理由
「しかしながら、先述の通りバルブコアが腐食するよりも 早期にセット交換に至りますので、」
を取り除いてしまっているので、あさひの意見とは違ってきてしまいます。
投稿: トンサン | 2018年10月13日 (土) 05時10分
トンサンさん コメントありがとうございます。
この方法では、無理ということですね。
否定の意味の「しかしながら」の存在がキーワードになりそうな気がしてきましたので、別な方法を考えてみます。
投稿: あのこら | 2018年10月13日 (土) 06時53分