シティ車(一般車)の修理について記述します。
自転車は一馬力の半分も力のない人間が自分の力で走る乗り物です。
力を効率よく使うには、力を出しやすい乗り方ができるようにしないといけません。
自転車のサドルやハンドルの高さは乗る人の体形に合わせて変更できるように作られていて、ほかの要素もありますが、体に合った自転車は、乗りやすい自転車になります。
電動アシスト自転車では、補助の駆動力が有りますから、駆動の効率より安全性を重視した足付きの良い乗車ポジションを取ることが可能です。
適正な空気圧を保つと、抵抗が減って軽く走れますし、パンクの危険を8割以上防いでくれます。
ブレーキのゴムや、空気を入れるバルブの中に入っている虫ゴムなどは消耗品で定期的に交換や調整が必要です。
雨ざらしで置かれている自転車は油が流されてしまいますのでチェーンやリング錠などに定期的な注油も必要です。
金属同士が擦れ合う部分に注油をすることで、摩耗が減って自転車は長持ちするようになります。
自転車屋目線で書いているので、かなり細かなことまで書いています。
適当に読み飛ばしてください。
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