リアホイールの取り外し

131001_210325  取付部の全体像です。
バンドブレーキが付いていて、荷台はついていません。
チェーンカバーはフルカバーで、スタンドは両立スタンドです。
変速機なしの一番単純なハブが付いています。
131001_210629  まず、矢印の10mmナットを10mmのボックスレンチで緩めブレーキワイヤーを外します。

ワイヤーにキャップが掛かっているときは、ペンチやプライヤーで引き抜きます。
当店では、インナーケーブルプライヤで抜いています。
131001_210853  ブレーキの固定バンドを外します。
   



フレームへの固定ネジと、ケーブル固定部品の取り付けネジがあります。
ブレーキによっては、間にバネが入っています。
元に戻すとき、案外、取り付け方に悩む部品です。取り付け方をしっかり覚えて置いてください。
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チェーンを緩める作業に入ります。
まず、チェーンケースのスプロケット部のカバー止めネジを外します。
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カバーを外します。ネジを外せば、後へ引くことで外れます。
チェーンケースは、板厚が薄いので、怪我をしないように気をつけてください。
ケースによっては、下側がフックになっていて、外すとぶら下がるものがあります。
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後輪を固定しているナットを緩め、後輪が前後に動くようにします。131001_210507

チェーン引きを緩めます。
自転車によっては、左右に2個付いています。
ナットは、大抵の場合、外さなくても平気です。
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クランク部の、チェーンカバーを外します。
ネジを外して、止まっていた処を、細めのマイナスドライバーなどで持ち上げると、外れます。
外したカバーは、ペダルに引っ掛けて置きます。
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チューンリングに掛かっているチェーンを外します。手前に外すか、奥に外すかは好みです。チューンケースと、チェーンリングの隙間が大きい方に外した方が、後のチェーンを掛ける作業は楽です。
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固定ナットを外し、あれば、キャリーのステー、泥除けのステー、スタンドを外します。
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スタンドを外す前に、自転車が自立するよう、別なスタンドを掛けます。
なければ、自転車をひっくり返すことで、ハンドルとサドルで立ちます。
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ようやく、車輪を外すことが出来る状態です。
スプロケットに掛かったチェーンを外し、チューンから、軸を外して、泥除けを逃げながら、車輪を外します。
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車輪が外れました。
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大き目のスパナ、プラスドライバ、チェーンリングからチェーンを外す為の小道具があれば、作業は出来ますが、15mmのボックスレンチ、10mmのボックスドライバーがあると、作業はすごくやり易いです。

後は、外した部品をまとめて置くための、トレイがあると、部品探しで、慌てることがなくてすみます。