チューブに空気を入れて膨らませ、水につけて、パンク穴を探します。
チューブの太さが4cm位になるまで膨らませ、チューブが通常より太い状態で水調べをすることにしています。
複数の穴が想定されたり、穴が大きく空気が貯まらない時は、荷造り用の布テープで仮塞ぎしてチューブを膨らませます。
本当は、3気圧まで空気を入れて確認したいのですが、まだ方法が確立できていません。
チューブはゴム製なので、膨らませると、パンク穴も広がり、チューブ内の空気圧も高くなってパンク穴から漏れる空気量が増えます。
パンクの状況をお伺いして、空気が抜けるまでの時間を把握します。
一週間ぐらいで抜けるパンク穴なら、チューブの太さを4cm位まで膨らませて確認することで見つけられます。