パンク修理のご依頼前に
以外に多いのが、
パンクではなく、バルブ(空気を入れる部分)のゴムの不良に拠る空気漏れです。
ご依頼を受けると、確実な修理の為、チューブをチェックしますので、
パンクチェック代600円が発生します。
簡単に交換できますので、
パンクに思い当たることがなく、2年以上虫ゴム(バルブの中のゴム)を交換されていない時は、
虫ゴム交換補法を参考に、交換してみてください。
虫ゴムは、自転車店、ホームセンターや百円均一の自転車コーナーで購入できます。
ついで、
空気を入れるだけで済んでしまうケースです。
自転車のチューブは、分厚い風船のようなものです。
放っておくと 自然に空気が抜けます。
1カ月で7~8割ぐらいに減ります。
2~3年乗っていないと、殆ど空気のない状態になります。
空気の入れ方を参考に、空気を入れて、様子を見て下さい。
2~3日で空気が減るようなら、パンクです。
更に
空気を入れる時に、ゴムのキャップを外しますが、
その時、キャップの下のナットが緩んで空気が抜けることがあります。
緩んでいたら、手で絞めなおして空気を入れてみてください。
もう一つ
空気入れのゴムホースが切れていることがあります。
空気が入らない時は、空気入れもちょっと疑ってください。